初めまして、社会不適合者0ちゃんです。0ちゃん日記7日目、今日も日記を書いていきます。
今回は初めてメイクをする初心者さんに向けてメイクの手順について説明していきます。
メイクには順番があることを知っていますか?
初めてのメイクで、何から始めていいかわからない、、思うように上手くいかない、と悩むことがたくさんありますよね。
でも大丈夫です。最初はみんな上手くいかないもの。
メイクが上手で可愛いあの子も、たくさん学んで、練習を重ねたからこそ可愛いのです。
まずは一緒にメイクの手順から学んでみましょう。
高校デビュー、大学デビュー、学生時代メイクなんてしてこなかった方などぜひ参考にしてください。
大まかな順番
メイクは化粧品を重ねることで顔をよりキレイに見せるものなので、順番が重要になっていきます。
なんとなく適当にメイクしていた人は、順番を正しくするだけでも印象が変わりより可愛くなれるはずです。
メイクは、
- 保湿
- 日焼け止め
- 化粧下地
- コンシーラー
- ファンデーション
- パウダー
- アイメイク、眉毛
- シェーディング、チーク
- ハイライト
- リップ
の順に行います。慣れてくると自分の好きな順番でやったりもします。
最初は、保湿→化粧下地→ファンデーション→パウダーの順番だけはしっかり守るようにしましょう。
それぞれの役割
順番を守るのは、それぞれ役割や意味があるからです。
1.保湿
初心者さんが一番見落としがちな部分です。
しかし、保湿は最も重要で保湿の出来具合によってメイクの完成度が変わってきます。
また、メイクは肌へのダメージが大きいのでしっかり保湿して肌を整えた状態で行わないと肌荒れしてしまします。
メイク前の保湿は化粧水はいつもより多めに、乳液は少な目にしましょう。乳液は油分なので量が多いと化粧品の油分を混ざりメイクくずれくを起こしやすくします。
また、化粧水の肌へ浸透は2分ほどかかると言われています。化粧水や乳液後は2分ほど経ってから次の工程を行いましょう。時間がない場合は乳液後ティッシュで軽くふき取るのもよいです。
2.化粧下地
化粧下地はファンデーションから肌を守ったり、化粧のりをよくしたり、肌の色を整える役割があります。
そのため、美容液が多く含まれていたりトーンアップ効果のあるものが多いです。
また、皮脂抑制効果の高い物もあったりして、自分に合ったものや季節によって変えたりします。
化粧下地は、化粧崩れが起きにくく、肌をいつもよりきれいに見せてくれるため初心者さんはファンデーションなしのほうがよいでしょう。
化粧下地は、ファンデーションほど肌への刺激も少なく、濃いメイクにもなりずらいため、肌をきれいに保ちつつナチュラルでかわいい仕上がりにできます。
化粧下地ではカバーしきれない、クマや赤み、シミなどはコンシーラーを使いましょう。
コンシーラーを使うことでファンデを使わなくとも肌をきれいに見せることができます。
化粧下地には多くが日焼け止め成分が含まれているため、紫外線が弱い時期は日焼け止めを塗る必要はありません。しかし、夏は紫外線が非常に強いため化粧下地前に日焼け止めを塗るようにしましょう。
日焼け止めクリームは、化粧下地と相性があまりよくなく、化粧下地でも浮いてきて汚い印象になるのでジェルタイプがおすすめです。これは必ずそうなるわけではないので相性を見つつ使いましょう。
3.ファンデーション
ファンデーションはより肌をきれいに見せる役割があります。
シミや毛穴を目立たなくさせ、肌をより白くやなりたい色にすることができます。
塗り方によって顔や鼻を小さく見せることも可能です。
ファンデーションには、”クッションファンデーション”と”リキッドファンデーション”の2つのタイプがあります。
それぞれのメリット、デメリットを説明していきます。
〈クッションファンデーション〉
クッションファンデーションは、上記のようなもので付属したパフを使ってファンデを肌に塗ります。
- メリット:手が汚れずらい、外出先で手軽に化粧直しを行える。
- デメリット:容量が少なくコスパが悪い(リキッドよいも)、化粧崩れしやすい
〈リキッドファンデーション〉
リキッドファンデーションは、上記のようなクリームタイプで自分で好きなパフを用意し肌に塗ります。
- メリット:容量が多くコスパが良い、化粧崩れしにくい
- デメリット:外出先で塗りなおすことができない、容量が多いため使いきれない
リキッドファンデは量が多く、ファンデーションを頻繁にしない人にはおすすめしません。クッションファンデは手軽なため、まずはクッションファンデから使うのが良いかもしれません。
また、ファンデにはマットタイプ、つやタイプがあるため自分のなりたい方を選んでみましょう。ちなみにマットの方が化粧崩れしにくいです。
ファンデは肌への刺激が強いため、自分の用途に合っているかしっかり考えた上で使うようにしましょう。また必ずその日にクレンジングでしっかり落とし保湿して肌を守りましょう。
4.パウダー
パウダーはメイクを崩れにくくする役割があります。
化粧下地やファンデを塗ると顔はベタベタなので、そのままアイメイクや眉をかくと書きずらかったり、崩れやすくなります。
また手や服に化粧がつかないようにすることができます。
外出先でメイク直しに使用したりもします。
メイクをすると油分がでてテカリやすくなるので、皮脂を抑える効果もあります。
パウダーは塗りすぎると粉っぽくなるので、テカリやすい場所や崩れやすい場所に集中して塗りましょう。おすすめは、
眉、まぶた、おでこ、小鼻、ほうれい線、鼻下です。
まとめ
今回はメイクの手順について説明しました。
保湿→化粧下地→ファンデ→パウダー
これはメイクのベースであり、この後の工程の完成度に深く関わっていきます。
この工程を丁寧に行い、よりメイクを楽しみましょう。
以上0ちゃんでした。
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