初めまして、社会不適合者0ちゃんです。0ちゃん日記6日目、今日も日記を書いていきます。
今回はみんなに褒められる笑顔の作り方について話していきます。
自分の笑顔が大嫌いだった私が、今では自信をもって笑顔がチャームポイントと思えるようになるまでやった笑顔の練習方法について話します。
1.分析
まずは、鏡や写真で自分の笑顔を確認しましょう。
そして、自分がなりたい素敵な笑顔の画像を用意し見比べます。(おすすめは新垣結衣さんです。)素敵な笑顔を検索をかければたくさん出てきます。
見比べると、口の開き具合、歯の見えている数、左右差、口角の上がり具合など違いがわかっていきます。
ここでのポイントは、違いを確認するだけで、「自分はブスだから、、、」「この人はもともと形がいいから、、、」などのネガティブな思考はなるべくしないように気をつけてください。また、そうならないためにも、自分の画像も見本の画像も顔全体ではなく口だけを見るようにしてください。
2.口角を上げる練習
基本的に笑顔が素敵な人は口角がしっかりとあがっています。
口角を上げるためには、”あいうえお体操”と”割りばし”が効果的です。
まず、あいうえお体操はその名の通り「あ、い、う、え、お」の口の形を大げさにやり、顔の筋肉を動かす体操のことです。
私は、「あ、え、い、う、お」のとやるほうが効果を感じました。
このように、”あいうえお”の順番をいろりろ変えてみてたくさん顔の筋肉を動かすことも、より笑顔を作りやすくします。
この運動は1日最低でも5回は行いましょう。他人からみるとなかなか滑稽なので、お風呂に入っているときや寝る前などおすすめです。やるタイミングを決めると習慣にない、続けやすいと思います。
続いて、割りばしです。これは、割りばしを口に加え、割りばしよりも口角が下がらないよう維持するトレーニングです。
これを5分以上維持できるようになりましょう。最初は鏡を見ながら、口角が落ちてこないように30秒程度から練習してみましょう。
次第に慣れてきたら、テレビをみながら、スマホをいじりながら、勉強しながらなど、何かに集中しているときにも行い習慣化していきましょう。
最初はきついですが、だんだん慣れてきて割りばしを加えていることも忘れていくと思います。
この方法は、実際に接客業の研修でも行われているため効果的です。
3.思いっきり笑ってみよう
たくさん練習も大事ですが、実践はもっと大事です。笑顔が素敵なひとは普段からたくさん笑っています。
些細なことでも笑うようにしましょう。まずは難しいと思うのでお笑い番組やティックトック、動物のハプニング集など、つい笑ってしまうものを大げさに笑うことからはじめてみましょう。普段から笑うようにしておくと人前でも笑いやすくなります。
この時のポイントはしっかり口角を上げ、歯を見せるように笑ってください。口を閉じたまま笑ってはあまり意味がありません。
4.分析
最終調整に入ります。より理想的で素敵な笑顔にするために、再び自分の笑顔と理想の笑顔を見比べてください。そして理想の笑顔を真似てみてください。
私が思う素敵な笑顔の特徴は、
- 上唇がまっすぐになっている
- 下の歯は見えていない
- 上の歯は8本以上見えている
- ほうれい線がくっきりしている(笑顔のときのみ)
- 左右対称の形になっている
です。参考にしてみてください。
口元が確認出来たら、次は顔全体を見てみてください。笑顔は顔全体の筋肉を使っているため、口元だけでは作り方が判断できない場合があります。また、笑顔は、口元だけでなく顔全体の表情によっても印象が変わってくるため、理想の笑顔の人の顔全体をしっかり観察してください。
目じりのしわやおでこのしわ、目の形、眉のひそめ具合など同じようになるように真似てみてください。
これは1回だけではなかなかできるようにはならないので、毎日観察して真似るようにしてください。そうすることで筋肉がほぐれ癖がついていきます。
眉の形や、口の形などなかなか表情筋だけで真似るのは難しいので、指でひっぱったりつねったりして癖つけていきましょう。
5.まとめ
表情というのは日々の習慣によって作られています。だからいきなり素敵な笑顔をつくるのは非常に難しいですが、毎日少しずつでも表情筋を動かしていくと、1年後には全く違う顔になることができます。
長い目で見れば必ず変われるので、今からでも少しずつ素敵な笑顔を目指して習慣づけていきましょう。
笑顔が素敵になれば、周りからの反応も変わり、自分に自信を持てるようになり人生明るくなること間違いなしです。
素敵な笑顔を手に入れて、明るい人生を送りましょう。
以上0ちゃんでした。
コメント