【HSS型HSP】刺激を求める繊細さんの成功の秘訣

日記

 初めまして、社会不適合者0ちゃんです。0ちゃん日記5日目、今日も日記を書いていきます。

今回は”HSS型HSP”について話していこうと思います。

HSS型HSPとは

 HSS型HSPとは、刺激に弱い繊細さを持ちつつも外交的で刺激を求めてしまうといった特徴があります。

HSS型HSPは人口の約6%程といわれており、HSPの中でも約30%しかおらずとても珍しいものです。

外的刺激に敏感にも関わらず、刺激を求めてしまうといった矛盾から、生きずらさを感じる人が多くいます。

HSS型HSPの特徴

 HSS型HSPにはこんな特徴が多く挙げられます。

  • 好きになったらとことん好き
  • 飽きやすい
  • 好奇心が強いが、警戒心も強い
  • 表情が顔に出やすい
  • 相手に合わせてしまう
  • 集団行動が苦手で基本一人が好きだが、寂しがり屋
  • 頼られるのは好きだが、プレッシャーに弱い

など様々な矛盾があります。

このように自分の心の声が矛盾することが多く自分自身に振り回されてしまいます。

なんでも全力で頑張りたい気持ちと刺激による疲れによって身体の体力が釣り合わず、いろいろ中途半端になりがちです。

HSS型HSPが成功する方法

 私自身HSS型HSPの特徴を持っているので、社会に適応するのが難しく感じることが多くあります。

人と違う感覚を持つと、つらい場面も多いですがそれだけ他とは違う魅力があるということです。

そこで、HSS型HSPが成功しやすくなる環境を見つけました。

それは、セロトニン系の幸せを感じることです。

幸せホルモンには主に3種類あると言われています。

  • ドーパミン:報酬を得たとき、興奮
  • セロトニン:睡眠、精神安定
  • オキシトシン:安心感、愛情

この中でも特にセロトニンが多く分泌されやすい行動をとると、HSS型HSPは成功しやすいと言われています。

セロトニンが多く分泌せれると、精神を安定させ感情をコントロールを上手に出来るようになります。また、睡眠導入を促すメラトニンの材料にもなるため、質の良い睡眠がとれるようになります。

セロトニンとドーパミンの違いが分かるように比較例を挙げていきます。

これは、セロトニンがどういったときに分泌されやすいかをわかりやすくしたかっただけなので、ドーパミンが出やすい行動をとってはいけないわけではないので注意してください。

他にも、日光を浴びる、ナッツ類を食べる、マッサージなども効果があるそうです。

運動も効果的ですが、一定のリズムを刻むウォーキングやジョギングが良いそうです。

まとめ

 HSS型HSPは人よりも刺激に敏感で繊細なため疲れやすいにも関わらず、好奇心旺盛で刺激を求めてしまうといった矛盾を持っていますが、その分感受性豊かで細かいところに気が付き心の優しい人が多いと思います。この特徴はきっと多くの人を癒し、救うことができる能力だと思います。

この特徴をより発揮できるように、セロトニンが分泌されやすい行動を普段から心がけ、人生を豊かにしていきましょう。

以上0ちゃんでした。

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